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チューニングコストと効果

チューニングコストと効果の考え方

データベースのチューニングとは、システム要件の中の非機能要件の性能を満たすためのプログラム(SQL)の変更やパラメータ調整のこと。チューニングを行うということは開発と同様コスト(費用)がかかります。非機能要件である性能を満たすということは一般的に開発費に含まれていないケースが多いようです。逆に言えば、性能要件を満たさないと判明した後、コストをかけて修正することになり開発コストの増加となります
 

チューニングは早期発見着手ほどコストが少ない

アプリケーションの設計から開発・運用に至るまでのチューニングにかかる費用と効果の関係を考えた場合、明らかに設計段階の効果は大きく、費用は少なくて済みます。逆に運用が始まった段階での効果は限定的となり、費用は高くなります

 

Oracleの知識を習得することがコストを抑える

Oracleの知識として、内部構造、ファイル構造、動作メカニズム、メモリ管理等を理解して、設計からチューニングの意識を持つことが大切です

また開発においては、SQLに関する知識として、SQLの動作メカニズム、インデックスのメカニズム、実行計画等を理解して開発しないと動かないプログラム(SQL)ができてしまいます

一度運用が開始されると、プログラム(SQL)や環境変数を修正するにも検証に膨大な費用がかかる場合があります

研修を受講するなど、しっかりした知識を習得することが結果的に費用を安く抑えることになります