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スキーマ

データベースでのファイルデータの構造やデータベースを操作する時の規則や表現方法を定義したものをスキーマ(schema)といいます。

ANSI/X3/SPARC(SPARC:Standards Planning And Requirements Commitee:標準化計画委員会のこと)がDBMSの標準アーキテクチャとして提案した3層スキーマが一般的です。

3層スキーマは、外部スキーマ、概念スキーマおよび内部スキーマからなります。

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◆外部スキーマ

アプリケーションプログラムや利用者から見たデータベースを定義する。
関係データベースでは、ビュー(View)表の集まりに相当する。
各利用者、プログラムに応じて、個々の利用者に必要な情報だけを選択したものをサブスキーマという。

◆概念スキーマ

データベース化対象データを、データモデルに従って定義する。
実世界を概念的にとらえて、データ(エンティティ)とデータ間の関連(リレーションシップ)に関する情報をデータベースで実装可能な表現にしたものである。

◆内部スキーマ

実際のコンピュータシステムにおいて概念スキーマを具体的な物理的記憶領域に実装するために定義する。

スキーマ(schema)とは、データベース管理システム (DBMS) でサポートされている形式言語で記述される、データベースの構造そのものです。

リレーショナル(関係)データベースでは、スキーマは関係 (表) と関係内の属性 (フィールド) 、属性や関係の関連の定義であり、ータベース言語のデータ定義言語 (DDL) で定義される。

スキーマ(schema)は一般にデータディクショナリ(辞書)といわれる領域に格納され、SQLの実行などデータ操作に必要な都度参照される。