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チューニングに必要な情報収集

チューニングに必要な情報収集に関する解説

分析するには情報を収集する必要があります。まずは分析に必要な情報とは何かを定義することです。そして必要な情報が収集可能かを技術面、制約面で確認します

 

Oracleチューニングの情報として収集可能な収集とは

チューニングに必要な情報収集とは、何を行うのでしょうか?チューニング要件である非機能要件の中の性能(レスポンス時間やスループット)を確認したら現状分析のための情報収集をします

Oracleチューニングの情報として収集可能な情報は以下のようなものが挙げられます

1.システム全体が分かる設計書類

2.システム環境情報

3.初期化パラメータ

4.データ・ディクショナリ

5.動的パフォーマンスビュー(V$表)

6.実行計画(Explain Plan)

7.アプリケーションプログラムソース(SQL、Procedure等)

8.STATSPACK(Oracle統計情報)

9.AWRレポート

 

これらの情報を活用して問題を特定していきます

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