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RDB(リレーショナルデータベース)基礎用語

関係(リレーショナル)データベースの関連用語として以下がある。

◆実現値

属性に値の入った特定の一行分のデータを実現値という。

◆定義域

属性が取りうる値の範囲を定義域という。

◆候補キー

行(タプル)を一意に識別するための属性集合(属性または属性の組)を候補キー(Candidate Key)という。

◆主キー
候補キーの中から任意に選択したものを主キー(Primary Key)という。
テーブルの中には複数の候補キーが存在するが、主キーは1つしか存在しない。

◆代替キー
主キーの代わりに用いることができる主キー以外の候補キーを代替キー(Alternate Key)という。
(2次キー(Secondary Key)ともいう)

◆外部キー
他のテーブルと関連つけるために自テーブルに持つ他のテーブルの主キーを外部キー(Foreign Key)という。
この時テーブルに更新や削除を行っても、参照一貫性が保たれるように、参照制約が自動的に付加される。

◆ナル(ヌル)値
ナル値(Null)は、データベースでは特殊な値で、値がない、値が不定、値が未定などを意味し、特殊な扱われ方をする。
主キーや候補キーは行(タプル)を一意に識別できなければならず、キー値の中にナル値を含んではならない。
(Not Null制約:実現値がNullであってはいけないという制約)

◆ビュー
ビューを定義することで、1つ以上の表(または他のビュー)から任意のデータを選択し、1つの表であるかのように見ることができる。
通常のテーブルと同じく行と列に編成されるが、通常のテーブルとは異なりデータそのものは含まれない。
データそのものをもつマテリアライズド・ビューというのもある。