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移行設計

移行設計(Migration Design)とは、

移行計画(Migration Planning)とも言います。

移行設計の流れは以下のようになります。

1.移行データ洗い出し

・移行対象データの範囲(アプリケーション、マスタ、トラン、移行対象(過去)データの期間)
・データ形式(Oracle形式、テキスト形式、CSV形式、XML形式など)
・不備データの取り扱い(データクリーニング方法)
・移行媒体(紙、記憶媒体(CD,USB・・)、ネットワーク経由)(注)外部インタフェース(API)の整理

2.移行データ量見積

・移行作業時間内に移行可能なデータ量か
・過去データは必要か、どこまで必要か

3.移行方法の検討

・手入力(少量データ移行時などはこれで十分、りっぱな移行方法です。)
・独自プログラムの開発
・ツールの利用

4.移行ツールの選定

・データ互換性の考慮(EXPORT/IMPORT、SQLLOADERなど)
・バージョン間の機能差異の考慮

5.リカバリー方法の検討

・リカバリー判断基準(障害内容によっては、移行作業を続行し、移行後データリカバリーなども有り得る)
・その他のリカバリー方法の検討

6.移行計画策定

・移行範囲、データ量見積、作業量見積、移行方法、移行ツール、リカバリー方法などを整理
・移行準備作業の策定
・移行スケジュールの策定

7.移行リハーサル

・環境など準備作業も含めての検証
・本番並みの検証が可能か、できないとするとどのように検証するか
・リカバリーの検証(関係者への連絡網の検証も含む)