SDS法
プレゼンテーションにおけるSDS法とは以下の頭文字をとったものです
【S】SUMMARY(全体概要) ・・・これから何を話すのか
【D】DETAILS(詳細説明) ・・・それぞれの詳細
【S】SUMMARY (全体要約)・・・これまでのまとめ
以下にSDS法を使用したプレゼンテーションの構成例を示します
1.SUMMARY(全体概要)
これから◎◎◎について3つのことをお話します。
第一に●●●について、
第二に○○○について、
第三に△△△について
2.DETAILS(詳細説明)
それでは第一の●●●についてですが、詳細に説明しますと・・・
次に第二の○○○についてですが、詳細に説明しますと・・・
最後に第三の△△△についてですが、詳細に説明しますと・・・
3.SUMMARY(全体要約)
以上、◎◎◎について、
第一に●●●、
第二に○○○、
第三に△△△ということをお話しました
このような構成でプレゼンテーションします
全体の概要を始めに話し、最後にもう一度同じ内容を結論として話すことで、顧客の疑心を解き、信頼感を得ることができるのがメリットです。