クライアントの課題・目標設定を手助けし、前向きの姿勢で、遂行に必要な気づきを与え、励まし、挑戦を促し、現在の仕事のパフォーマンスを改善すると同時に、将来の可能性を引き出す技法のことです。

 

基本は、個人の潜能力を最大限に引き出すことを主眼とします。

 

従ってあくまでもクライアントが主体であり、コーチは本人の主体的な取組みを側面から支援するという立場をとります。

 

オリンピックを目指す、記録を伸ばすなど、スポーツの世界では、当たり前のようにコーチがいます。基本的にはビジネスの世界でも同じです。

 

何か目標を達成したいが、一人ではなかなかうまくいかない場合があると思います。

 

職場の上司では、利害関係があって、客観的に接することができず、相談できないケースなどに外部コーチが必要になります。

 

 

コーチングのプロセスとしては

 

1.目標の共有・明確化

2.現状認識・リソースの発見

3.課題の認識と解決への選択肢

4.目標達成意欲の確認と行動計画

 

コーチングスキルとしては、コミュニケーションスキルの集大成とも言えます

 

1.傾聴(アクティブ・リスニング)スキル

・相槌を打つ

・繰り返しを活用する

・要点確認をする

・共感

・感情の明確化

・相手の話をうながす

 

2.質問スキル

・拡大質問/限定質問

・未来質問/過去質問

・肯定質問/否定質問

・状況把握質問

・問題把握質問

・課題解決質問

 

 

3.承認スキル

・認めたことを伝える

・行動面に焦点をあてる

・個別具体的な承認

・肯定フィードバック

・修正フィードバック

 

これらのスキルを使って、クライアントが目標に向かってより良き方向へ前進することを支援します。

 

まず、ご自身の現状認識をすることから始めます。